MURAKEN 【フォトグラファー】 Blog powered by syncl

遅くなりましたが




最近、色々とバタバタしています。

今年、自分的にちょっと大きな出来事が起こりそうでして。
また進展があったらご報告させて貰います。

そんなこんなで、アップがだいぶ遅くなってしまった事をお詫びします。






先日行われた、WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。

僕は、撮影で入らせて貰いました。
内山選手とは最近まで面識がなかったのですが、今回の試合を通して、
彼の本当の凄さを少し知れた気がします。

とても同い年とは思えない程の精神レベルの高さでした。
とにかく、メンタルが強い。


「強い」とは、勢いとかそういう類いのモノではなくて、「ブレない」という意味です。
とにかく平常心。
どんな状況でも、いつもの内山選手でした。




一番驚かされたのは、控え室での彼の立ち振る舞いです。




試合前には、次から次へとお客さんが控え室にやってくるのですが、
誰に対しても笑顔で、とても試合前とは思えないくらい普通のテンションでした。



お客さんも前サッカー日本代表の岡田監督や、役者の杉良太郎さん等、ビッグネームばかりでした。
世界タイトルをかけた試合ですから、緊張もするだろうし、「やってやる」という気負いもあるでしょう。
普通であれば、そうだと思います。
今までTVで観たような、世界タイトルマッチの控え室のムードは、ピリピリしたモノだったように感じます。


この差というか、違和感にはビックリしましたね。

そんな雰囲気のまま試合が始まった訳ですが、
今回の試合は一波乱ありました。


相手選手のバッティング(頭突き)で目尻をカットしてしまったのです。
このハプニングによって、視界が悪くなり、一度ダウンを奪われてしまいました。
相手選手は内山選手に比べると、テクニックではかなり劣っているように見えましたが、
パンチ力がかなりあるタイプでした。

ここから、相手選手のペースに試合が運ばれるかと思われたのですが、
内山選手は本当に冷静でした。

落ち着いて、左、左で徐々にダメージを与え続けました。
しかも「KO ダイナマイト」の異名をとる程のハードパンチャーの内山選手なので、
見た目よりもかなり強いダメージを与えていたのではないでしょうか。
みるみるうちに、相手の右目が塞がり、試合続行不可能となりました。

これで、世界戦4連続KOという偉大な記録になりました。


試合当日、僕は内山選手と一言も口をききませんでした。
普段、試合にいない自分が、彼と話をする事で、ツキが逃げるといけないと思ったので。

だから、次に会った時は、ちゃんとお礼を言いたいなって思っています。

内山選手は自分と同い年だし、とても励みになりました。
自分も頑張っていかないとなって。


内山選手、素晴らしい試合をどうもありがとうございました。

そして、今回の機会を与えて下さった、吉田さん、ユアン君、どうもありがとうございました。




















2011-02-08 18:15:17投稿者 : MURAKEN【フォトグラファー】